
1月1日から1月7日まで当寺本堂にて、午前7時より修正会が勤まります。
一年の初めに荘厳を整え、身も心もひきしめ、仏恩報謝の思いをもって新しい年にのぞむ仏事です。
本願寺第八代・蓮如上人(れんにょしょうにん)は、晩年に「あらたまの年のはじめは祝うとも南無阿弥陀仏のこころわするな」という和歌を詠っておられます。
春分・秋分の日を中央にはさむ7日間、彼岸会の法要が勤まります。
人間中心に生きている世界を「此の岸」にたとえ、仏さまの世界(浄土)を「彼の岸」にたとえるところから「彼岸」と呼びます。
彼岸という名は、仏教の原語ではパーラミタ、訳して到彼岸ということであり、此の岸から彼の岸にわたるということです。
信なきものが法を聞いて信心の彼の岸へ到るということで、人間生活のまことの意義をしめすものです。
此岸に生きる私たちが迷いの世界から浄土の岸に到ることを願う仏事とされています。
永代祠堂経とは、亡き人や先祖をご縁として永代にわたってお経を読む法要です。
永代経に志納された永代経懇志によって、お寺が護持され、仏さまの教えが永久に相続されていきます。
盂蘭盆とは『盂蘭盆経』という釈尊の弟子、目連尊者の物語に由来しており、梵語の音訳です。意味は「倒懸」(トウケン・さかさまになった苦しみ)ということで、日ごろから本当に尊いこととそうでないことを「さかさま」にして生きている私たちが、「それでよいのですか」との問いかけをいただく法要です。
※「三月 彼岸会」をご参照ください。
※「五月 春季永代祠堂経」をご参照ください。
報恩講は宗祖親鸞聖人のご遺徳を偲び勤められる浄土真宗の年間行事の中でも最も大切な法要です。真宗の御門徒にとって一年は報恩講に始まり、報恩講に終わると言われています。
最終日のお昼にはお斎(食事)もご用意しておりますので皆様お誘い合わせのうえ御参詣ください。
歳末昏時とは、1年の一番最後に勤まる勤行。元旦を迎えるための荘厳(お飾り)の準備とお勤めを行います。
そして専徳寺にて12月31日の午後11時半より「除夜の鐘」をつきはじめます。